リフォーム事例集 防寒性に乏しい古い窓枠から断熱性抜群の最新の樹脂サッシ(Low-Eガス入りペア)へ入れ替えました。また、南側だけだった窓の他に東側にも窓を取り付け、とても明るい廊下になりました。 2024年07月31日 住み慣れたお家もリフォーム次第で新築同様となります。耐震化や断熱リフォーム、増築や水回りの改修など…誠意を込めて更に住みやすくリフォーム致します。 また、バリアフリーリフォームは介護者、要介護者の目線に立ち設計、施工を行います。健康で元気に暮らせるよう住居の側からサポートさせて頂きます。 目次 リフォームバリアフリーリフォーム リフォーム キッチン 例4最新のシステムキッチンを取り付け、お客様に合わせた収納を作りつけました。また、床下壁天井を造作し、断熱強化しました。木製建具も全て入れ替え、新築同様の仕上がりです。リビング 例2既存壁を解体したところ、筋かいがほとんど無い状態でした。軸組計算をして、筋かいを新築同様に配置しました。また、梁の架け替えや基礎補強も行い、更に階段もゆるやかにかけなおし、明るく強いリビングになりました。洋室 例1既存の真壁造り和室をモダン風に仕上げました。縁側だった部分も含め寝室にしたので、 とても明るい部屋になりました。併設のウォークインクローゼットで収納力もバッチリ。また収納部屋を子供部屋にし、ロフトを作り付けスペースを有効利用しています。和室 例1リフォーム前は部屋に光が入りにくく薄暗かったのですがリフォーム後は大きなドアサッシにして採光性が大幅にアップ。畳部屋の良さはそのままに洋室の利便性を取り入れています。断熱 例4床下の湿度の影響により接着剤がはがれ、フローリングが不安定になっていたところをリフォームしました。下地はしっかりしていたため解体費のかからない重ね張りを行い、低コストで仕上げることができました。重ね張りは全体的に上げ底になりますので、建具や通路との関係を考え施工します。扉との段差はその分低くなるのでバリアフリーに多少貢献します。断熱 例3防寒性に乏しい古い窓枠から断熱性抜群の最新の樹脂サッシ(Low-Eガス入りペア)へ入れ替えました。また、南側だけだった窓の他に東側にも窓を取り付け、とても明るい廊下になりました。屋根裏 例1間仕切り変更による小屋組みの補強に併せて、天井断熱も行いました。積雪が多い地方では、屋根に積もる雪からの冷気も考慮しなければなりません。屋根裏 例2小屋裏空間をキッズスペースに改修しました。壁の一角はボルダリングスペースに。梁からは2本のロープを吊るし、縄昇り遊びが出来ます。お子様の遊び場に、また仕事のリフレッシュや体力づくりを兼ねて使用できます。カラフルな壁面でデザイン性も向上しています。トイレ 例1ゆったりとした使い心地の良いトイレとなりました。和式便器から様式便器へと、リフォームしました。室内に手洗い場とカウンターを設け、小物や花瓶も飾れるナショナル製センサー式節水トイレへ、リフォームしました。バスルーム 例6浴室と一緒に洗面所もリフォームしました。給湯設備はボイラー式からエコキュートへ変更し、安定的な給湯と、電気料金の深夜料金活用による節約も出来ます。また、ボイラーによる騒音が無く、燃料の補充を気にする必要がありません。バスルーム 例5タイル張りのボイラー式浴槽から、FRPユニットバスへとリフォームしました。お手入れ楽々なシステムバスは、沸き増し、追い炊きがボタン一つで出来るので快適です。バスルーム 例4経年劣化による腐朽が激しかった風呂場を一新しました。リフォーム後の風呂場は全く違う雰囲気となり喜ばれております。バスルーム 例3パナソニック製バスルームへ改装しました。タイル壁の浴室は、保温性、耐水性に優れたFRP樹脂壁へと変化。浴槽隣を埋めていたタイル床を取り壊し、これに合わせて浴槽サイズも広く取りました。バスルーム 例2リフォーム以前は、古いタイプのボイラー式石油給湯器でしたが、リフォーム後はハウステック製ユニットバスへ。使い勝手の良いお風呂になりました。バスルーム 例1リフォーム以前の風呂場は、洗濯場と洗面台も一緒で窮屈でしたが、それを分割し、解消しました。新しいお風呂はゆったりとしたユニットバスです。一日の疲れをリフレッシュ出来そうです。断熱 例2老朽化したサッシを取り替えました。併せて間仕切りを移動し、通路を広くしました。それに併せて小屋組み(屋根の骨組み)も補強しています。断熱 例1暖房の熱を効率的に使う為に床断熱は効果を発揮します。暖気を床から逃さずに、部屋の中に閉じ込めるので、寒い冬の備えになります。リビング 例1二間続きの和室を繋げて、大きめのLDKにしました。適度な日の光がリビング全体に差し込み、大窓を開ければ新鮮な空気が入る明るいお部屋になりました。キッチン 例3リフォーム前の台所は裸電球等の光源を何箇所も配置し、暗さに対応していました。リフォーム後は、システムキッチン上部に幅広のライトを取り付け、調理場全体の視認性がアップ。キッチン 例2①1階のDK。IH調理器で楽々クッキング。食器洗い乾燥機もついています。昇降ウォールユニットで楽々収納。②2階のLDK。開放的で使い勝手のいいキッチン。キッチン 例1新しいシステムキッチンはIHクッキングヒーター。キッチン前カウンターには引き戸の大きな収納棚。対面式の台所は居間へ続き、家族の団らんに最適です。外装 例3経年劣化で錆びたトタンの外壁を、サイディング材で全面的にリフォームしました。壁内部には断熱材と併せて防風透湿シートを施工することで、結露の発生を防ぎます。外装 例2施工前の外壁はモルタル壁。モルタルはひび割れが起こりそこから雨が中に侵入して腐朽してしまう事があります。ひび割れはコーキングで処理、弾性塗料で外壁塗装しました。外装 例1外壁と軒天井をほぼ張替えました。また、軒天井は腐食防止のために新しく塗装し直し、更に窓サッシも入れ直しました。壁材の色彩をベージュで統一し、落ち着いた印象になりました。屋根 例5雪国においてごく一般的な塗料を屋根に塗装した場合、5年~10年で再度塗装を行う必要があります。屋根リフォームは費用面からその区切りで行うケースが多いです。このお宅では積雪対策として一般的な寄棟造の屋根から片流れ屋根にリフォームしました。除雪スペースが広くとれる場合は片流れの大屋根がおすすめです。屋根 例4屋根の向きを変えるリフォーム工事です。リフォーム前は、落雪の度に玄関前が雪でいっぱいになり、何かと不便でした。リフォーム補助金の申請を行い、県産木材を利用すると「やまがたの木」普及・利用促進事業にて補助金がでます。母屋、束に県産材の杉材を使用しています。屋根 例2山間の豪雪地帯にて、屋根の向きを変える改築工事です。屋根に雪が積もり落ちると家の正面が埋まり不便ですので、落雪位置を生活に支障が無い場所に変更します。足場が出来次第トタンとざら板をはがし、垂木を取ります。壁のモルタルをはがして、代わりにサイディングを貼ります。屋根は窓の上の霧除けも葺き替えました。屋根 例3ここのお家も片屋根にリフォームを行いました。近隣に落雪が及ばないよう冬季間使用しない自宅の耕作地に雪が落ちるように施工しました。屋根 例1昔流行した縦長尺屋根です。この屋根の特徴は勾配が緩くても雨が漏らない点です。しかし雪が滑りにくい欠点があり豪雪地帯には不向きな形状です。サビも進行していた為、外壁と屋根の葺き替えをお勧めしました。玄関 例2風除室の設置は、寒気の流入を防ぐ為に有効です。また、除雪道具や園芸等を置く場としても重宝します。ガラス張りで閉塞感がなく雰囲気がガラッと変わります。玄関 例1セキュリティ性の弱い木製扉から断熱性能に優れるメーカー製の玄関ドアへ生まれ変わりました。玄関扉の隣にポストとカラーテレビ型のドアフォンをつけ、靴の収納棚も大きく作り直しました。また、バリアフリーを踏まえて上り框を2段にして高低差を少なくしています。 バリアフリーリフォーム お風呂場 例1お風呂は滑りやすく高齢者の方の事故が起こりやすい場所です。ですのでバリアフリーリフォームを行う際は優先的に行います。このお家では既存の浴槽をバリアフリーも兼ねた浴槽に交換し、つまづきやすい洗面所との段差を解消しました。また体力が消耗しやすい風呂上りを考え手すりを付けています。洗面所 例1既製品からオーダーメイドの洗面台に取り換えました。洗面ボウルが大きいので、床が汚れにくく使い勝手が良いです。洗面台や床にはモザイクタイルを貼り掃除のしやすさに加え、プラスアルファでデザイン性もアップしています。床 例1バリアフリーリフォームを行う際は、てすり設置と併せてつまづきによるケガ防止のため、段差の解消を併せて行うことが多いです。こういう何気ない所に、意外と危険は潜んでいます。手すり 例2①手すりの設置は廊下、玄関、トイレ、風呂、脱衣場等に設置しますが、その際介護者の目線に立って計画します。②手すりと併せて廊下と部屋との段差に、転倒防止の段差解消の傾斜板を設置しています。玄関 例11.6mの高基礎のために要介護の方の出入りに難がありました。そこで車いすも運べる段差解消機を特注し、介護者の負担を軽減。気軽に外出できるようにリフォームしました。また、床の段差を全てフラットにリフォームし車いすの移動性を確保、冬の寒さを考え熱にも配慮、一部屋根塗装も行いました。トイレ 例1古くなった和式便器から全自動トイレのアラウーノにしました。アラウーノは食器用洗剤をセットしておくだけで自動洗浄してくれる優れものです。また、トイレ室自体も、手すりを付け、幅と奥行きを広くして、車いすでも使えるようにしました。手すり 例4手すりは、立ち歩き運動の補助にも有効です。用途により長さ、向きを変え設置します。介護者が最低限の自活が自分自身で行うことが出来れば、寝たきりリスクを減らすことができます。手すり 例3ドアの開閉を楽に出来るように、玄関すぐ外、玄関内、トイレ入口付近に手すりを設置しています。ご高齢になると何気ない生活の動作にも力がこめる事が増えてきますので、それをサポートする事が大事です。手すり 例1トイレのてすりはバリアフリーの基本です。ヒザ、腰などの怪我の防止のため、トイレ動作の補助に手すりを設置します。設置の際、下地が無い場合は下地を壁に打ち、その上に設置します。トイレ 例2バリアフリー対策として、トイレのオプションに手すりをつけられます。また、利便性を踏まえ収納棚(脱臭炭入り)も取付けてあります。トイレ 例3昔のトイレは男性用、女性用とをわけて作るのが一般的でした。トイレのバリアフリーリフォームではそれを1つにまとめ、ぶつかってケガをするなど無いように、広く空間を使えるようにします。また、手すりを各部に移動の補助に設置し使用者に配慮します。 \私たち住宅のプロがあなたの家づくりをお手伝いします!/ 丸晃建設:スタッフ紹介ページへ